よくある質問
お客様からよく頂くご質問をまとめております。こちらのページにて問題が解決しない場合は、お問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。
- 医療用の物件を探しているのですが、
このサイトの物件情報ではどの地域まで探せるのですか?
- 基本的には福岡市全域及び隣接のエリア(大野城・春日・古賀・前原等いわゆる福岡都市圏全域)となります。遠方のエリアでの物件紹介がご希望であれば、該当地域の提携不動産業者のご紹介もさせて頂くことも可能です。
- 物件は見たいのですが、開業時期も決まっていないし、開業の事が全く分かりません。
- 開業時期等が未定でも、契約のスケジュール的な流れや地域毎の物件の賃料相場等をご理解いただきますと、不動産契約等に関する開業のイメージが掴みやすくなると思いますので、まずは一度お問い合わせ下さい。
- 先々、福岡で開業を希望していますが、少し先の物件はないのでしょうか?
- ございます。募集物件の中には、新築(建築予定)物件や、退去予定が入っている為現在入居中でも入居者募集している物件というように、それぞれその引渡可能な時期以降からしかご契約開始(賃料発生)が出来ない物件があります。又、現在空室の状態で募集している(即入居可)物件でも、引渡時期のみを先送りしてご契約いただくことが出来る場合もございますので、まずは一度お問い合わせ下さい。
- 借地と建貸(建貸地)の違いは何でしょうか?
- 「借地」とはその名の通りに土地の所有者から土地を借りる事で、この場合は建物を借主側で建築する必要があります。又、契約期間や更新の有無などにより様々な借地の契約形態があります(事業用借地等)。一方、「建貸」とはその土地に借主側の要望する建物を、土地の所有者が建築し、借主に賃貸する方法で、この場合の契約は、一定期間建物(及び付随する敷地)を賃借する契約形態(定期建物賃貸借契約)となります。但し、一般的には建築費用の全部若しくは一部を借主が負担し、毎月の賃料から一定額を割引いて支払うという形の契約が多いようです。
- 賃貸の場合に賃料の値上げ(更新又は改定)はあるのでしょうか?
- 一般的には契約書の条文において、契約更新時や一定期間を定めて賃料の改定(増減)を貸主・借主双方で協議することができるように取り決められている場合が多いようです。但し、中には一定期間毎に一定の割合で賃料等が値上げされていくように定めた契約等もありますので、契約時にしっかりとご確認をされるようご注意下さい。
- 不動産の契約時に必要な費用は、敷金以外に何がありますか?
- 不動産の賃貸借契約時に必要な費用は、基本的には敷金、前払賃料、仲介手数料等があります。その他では火災保険の加入が義務付けられている契約も多く(建物の賃貸の場合)、契約金としてでは無いにしてもその加入の証明が必要な場合等があります。詳しくは物件によって異なりますので、詳細については個別にお問い合わせいただくことをお勧め致します。
- 住宅と同じように「敷金」や「保証金」がありますが、
解約後返還されるのでしょうか?
- 「敷金」や「保証金」とは、賃借人が借りた土地・建物を明渡すまでに生じた賃貸人に対する一切の債権を担保する為のもので、要するに“賃貸人に、何かあったときのために預けておくお金”のことです。よって解約時の原状回復義務を果たし、その上で差し引くべき債権がない場合は、賃借人に全額返還されるのが通常です。
- テナントの場合、原状回復義務は発生しますか?
スケルトンとその他の違いは何ですか?
- 基本的にどの場合においても原状回復義務は発生いたします。但し、契約開始時の引渡状態等により、どの状態まで原状回復義務があるかは、契約時にしっかりと貸主・借主双方において取り決めをされることをお勧め致します。又、スケルトンとは床・壁・天井の断熱仕上、内装仕上を撤去し、建物の構造体のみを残して全て解体した状態をいい、それ以外の天井・壁・床等が仕上がっている状態を一般的に事務所仕様(事務所仕上げ)といいます。どちらの状態まで復する必要があるかは契約内容をご確認下さい。
- 退去時の精算方法はどのような形ですか?
- 住居系の契約は敷引き契約(敷金より、退去時に敷引き金を控除した額が返還される)を適用する事が多いですが、店舗・事務所契約の退去時の精算方法は実費精算を適用する事が殆どです。(引渡時と同じ状態に原状回復し明渡すこと)
- 電気設備や給排水設備の資料を事前に頂きたいのですが、可能でしょうか?
- 事前の手配は可能です。但し、それらの資料(図面集)等は、不動産会社が写しをとっている場合や、建物の所有者、又は建設会社や設計会社が保管している場合等がありますので、それぞれのケースで手配が可能な時間に違いがある場合がございます。まずは個別にご相談下さい。